秋葉原の千石電商へいったら、Crybabyの純正ジャックが¥850で売っていた。同じような形の中国製のジャックが¥150だったから2つかって、Jim Dunlop ORIGINAL CRYBABAY GCB-95(現行品も型番はGCB-95なのだが、かなり昔に買った”ORIGINAL CRYBABY”と表記されているもの)を直してみることにした。
ふたを開けてみたところ、基盤に使われていたジャックは、純正品として売られていたものよりも買ってきたものとほぼ同じ
まず、裏蓋を開けて、基板を外す。
基板についているステレオジャックを半田ごてを使ってとる。
そして、新しいジャックを半田づけして
とりつけたら、Crybabyの裏側へ取り付ける。
スペーサーを1枚挟んで(ジャックにはスペーサー2枚とネジ蓋もついているがCrybabyの筐体の厚みがあるので、1枚くらいしかかませられない)、IN/OUT両側のコネクタをネジ締めする。
で、修理は完了!
早速電池を入れて、音を出してみると、ノイズが出ていてペダルを踏むと「シャーシャー」いう….
せっかく使えるようになった思ったのだが、ダメか